市川森一先生 追悼式典

TVドラマ界を代表するゲストを迎え、記念座談会を開催

7/10(火) グランドハイアット福岡 3階ボールルーム 16:00~(開場15:00)
16:00 開会挨拶
16:10 市川森一先生 軌跡映像
16:20 市川森一先生へ贈る言葉
16:50 追悼座談会 脚本家 山田太一先生、堀川とんこう先生、中園ミホ先生
18:00 閉会挨拶

市川森一先生プロフィール

故・市川森一 Shinichi Ichikawa

1941年4月17日、長崎県諌早市生まれ。
日本大学芸術学部卒業後、1966年「快獣ブースカ」で脚本家としてデビュー。ウルトラマンシリーズなど子供向け番組を手掛けた後、「傷だらけの天使」、「淋しいのはお前だけじゃない」、大河ドラマでは「黄金の日日」、「山河燃ゆ」「花の乱」など大ヒットドラマを数々と世に送り出した。また、脚本家という職能の社会的認知向上のため、様々な活動に尽力した。
アジアドラマカンファレンスは、アジアの脚本家が相入れることで、アジア全地域に歓迎されるドラマづくりを目指そうと、韓国文化産業交流財団(KOFICE)シンヒョンテク会長と共に中心的な役割を果たし心血を注いだ。
日本放送作家協会理事長を長くつとめ、文科省中教審や文化庁国民文化祭などの委員、そして故郷でも長崎歴史文化博物館名誉館長等を歴任した。2011年12月10日永眠。享年70歳。

市川森一先生写真

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山田太一先生プロフィール

山田太一 Taichi Yamada

脚本家
1934年東京都生まれ、早稲田大学卒業。
松竹で7年間助監督を務め退社。以来、文筆業。

【主な作品】
TVドラマ「岸辺のアルバム」「ふぞろいの林檎たち」「早春スケッチブック」
小説「異人たちとの夏」「飛ぶ夢をしばらく見ない」「遠くの声を捜して」
映画「少年時代」
戯曲「日本の面影」など。
近作に、小説「空也上人がいた」、ドラマ「キルトの家」がある。

山田太一先生写真

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堀川とんこう先生プロフィール

堀川とんこう Tonkou Horikawa

演出家
1937年生まれ。
61年に東京放送(現TBS)入社以来数々のドラマを演出。

TBSでの最初の連続ドラマは、脚本家・市川森一氏と組んだ「グッドバイ・ママ」(1976年)。この時の付き合いが後の「モモ子シリーズ」(1982~97)を生んだ。

【その他の作品】
TVドラマ
「七人の刑事」「岸辺のアルバム」「恋人たちのいた場所」
「或る『小倉日記』伝」
映画「千年の恋 源氏物語」

市川森一先生写真

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中園ミホ先生プロフィール

中園ミホ Miho Nakazono

脚本家
東京生まれ。日本大学芸術学部卒業後、 広告代理店勤務、コピーライター、占い師の職業を経て、 88年に脚本家としてデビュー。

【主な作品】
TVドラマ
「下流の宴」「ナサケの女~国税局査察官」「ハケンの品格」
「やまとなでしこ」「FOR YOU」 など多数。
映画「東京タワー」

【受賞】
放送文化基金脚本賞、橋田賞作品賞、日本放送ウーマン賞

中園ミホ先生写真

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テレシネマ事前上映会

上映スケジュール

  • 天国への郵便配達人
  • トライアングル
  • 石ころの夢
  • 顔と心と恋の関係
  • 楽園
  • 結婚式の後で
  • 19

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