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| 小早川 |
あけましておめでとうございます。また、J1復帰おめでとうございます。昨年は最後の最後まで楽しませていただきました(笑)。 |
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| 松 田 |
ありがとうございます。ファンのみなさんには、ハラハラさせたことと思いますが5年ぶりに昇格することができました。 |
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| 小早川 |
監督になられて何年目ですか? |
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| 松 田 |
アビスパがJ2になって2年目からで4年目、若手に切り替えて新生アビスパとしてスタートした年に就任させていただきました。平均年齢も24歳になってJ2では一番若いチームでした。 |
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| 小早川 |
チームを育てるという意味では、成果がでましたね。一番力を入れられたのはどいうところですか? |
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| 松 田 |
「心技体」の「心」の部分がプロになると一番モノをいいます。技術や体力はふるいにかけられた後ですから、ある程度はもっている。高校くらいまでは技術、体力に秀でているといい選手となるのですが、プロになると「心」の部分で差がついてきます。その部分を徹底的に追求しました。
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| 小早川 |
それは根性があるとかそういうことですか?
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| 松 田 |
もちろん、根性も大切ですが、人間関係のルールや、困難な状況に対して対応できるかということです。選手の資質も氷山のようなもので、上に見えているのはサッカーの実際のピッチ上のことです。いい選手というのはここで判断されます。しかししっかりした土台がないと上には何も乗りません。この土台というのは、自己管理や生活の規律です。生活が乱れて、規律がないチームが勝てるわけがないのです。
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| サッカーとは人生のようなもの |
| 小早川 |
選手に求められるのは最終的には結果だと思います。華があるよりは実をもっている選手がいいと思うのですが、しかし興業という観点からは、華のある選手もほしいと思うのですが、監督としてはいかがですか?
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| 松 田 |
サッカーというのは11人がハードワークを繰り返し、その中にポッと偶然的に華があるというスポーツだと思うのです。世界で愛されている一つは、人生とはそういうものだというように、自分に投影しながら見ている人が多いのです。華があっても走らない選手は罵倒されます。華がある選手といえばベッカムがいますが、彼はハードワーカーです。ハードワークできない選手は残っていません。点をとる人がスポットライトを浴びますが、それを支える黒子もとても必要です。それぞれが自分の色を出しながらやっていってほしいと思っています。
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| 小早川 |
個性が発揮されて始めて能力も伸びるのでしょう。ビジネスマンにも大切なことですね。伸びる選手のキーポイントは何ですか?
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| 松 田 |
困難な状況に陥った時に開いた心でアドバイスを聞くオープンマインドと前向きに考える力、ポジティブシンキングですね。メンタルトレーニングで身に付ける能力もありますが、経験に優るものはないですね。失敗でもなんでも成果に結びついた経験を積むことが大切です。一見ネガティブに見える経験もこの成功のために必要だったと思えるようになると、真の強さが身についてくるのです。
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| 小早川 |

<聞き手>
(社)福岡県中小企業経営者協会
会 長 小早川 明徳 氏
福岡産業振興協議会会長
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ありがとうございました。今年のご活躍をお祈りいたしております。
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