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市民教育賞は、後進を育てることに情熱を持って地道に取り組んでいる方々を表彰することにより、その活動を多くの人に知って頂き、また同様に取り 組んでいる方々への応援になればと考え、今年で5回目を迎えました。エネルギー溢れる活動家の生の声をぜひ聞いて頂き、福岡の教育の一助になれば幸いです。
日 時
平成20年6月7日(土)13:30~
横山実行委員長
場 所
エルガーラホール 中ホール(福岡市中央区天神1丁目)
主 催
市民教育賞実行委員会
(社)福岡県中小企業経営者協会
共 催
(社)北九州中小企業経営者協会
(社)筑後中小企業経営者協会
筑豊中小企業経営者協会
後 援
福岡県、福岡県教育委員会、福岡市、福岡市教育委員会、北九州市、北九州市教育委員会、福岡県商工会議所連合会、(社)福岡青年会議所、西日本新聞社、西日本リビング新聞社、RKB毎日放送、TNCテレビ西日本、TVQ九州放送、J:COM 福岡、福岡県PTA連合会
(順不同、敬称略)
≪産業教育賞≫
◆受賞者 :
堀川 英樹氏
産業界、企業会で人を育てることを視点とした取り組みを行い、人材の育成について顕著な実績をあげている方
≪教育者奨励賞≫
◆受賞者 :
河原 久子氏
・
谷崎 重幸
教育現場(保育園・幼稚園・小学校・中学校・高等学校)で子供たちに感動を与え、夢や志をはぐくむ教育実践を行っている教育者
≪地域社会教育賞≫
◆受賞者 :
徳永 明子氏
・
堤 耕一郎氏
地域社会において、子どもたちの健全な育成に力を注いでいる個人または団体
実行委員長
横山 正幸
福岡教育大学
名誉教授
実行委員
碇 浩一
碇精神医学研究所
所長
石村 善悟
(株)石村萬盛堂
代表取締役社長
山口 秀範
NPO法人教育オンブズマン
理事長
稲田 健二
NPO法人教育オンブズマン
理事
黒岩 敬
福岡県PTA連合会
副会長
太田 順子
福岡市PTA連合会
副会長
清水 昭比古
九州大学
教授
正司園 博行
福岡県私学協会 福岡地区支部
支部長
田代 俊一郎
西日本新聞社 編集局文化部
部長
林田 スマ
大野城まどかぴあ男女平等推進センター
所長
正平 辰男
東和大学
教授
三角 公仁隆
福岡市PTA協議会
名誉顧問
小早川 明徳
(社)福岡県中小企業経営者協会
会長
池上 邦俊
(社)福岡県中小企業経営者協会
副会長
松井 和子
(社)福岡県中小企業経営者協会
理事
末松 久子
(社)福岡県中小企業経営者協会
会員
高倉 矢一朗
(社)福岡県中小企業経営者協会
会員
永江 靜加
(社)福岡県中小企業経営者協会
会員
濱田 光江
(社)福岡県中小企業経営者協会
会員
相談役
渕上 高当
(社)福岡県中小企業経営者協会
理事
≪産業教育賞≫
(株)ホリカワ 代表取締役 堀川 英樹
昭和35年八幡製作所の建設工事現場で、とび職見習いとしてワイヤーロープ加工との出会いが始まった。 ワイヤロープ末端加工とは、ワイヤーロープの先端を輪状にしたり、機材の連結部をワイヤー自体で吊るせるように加工するものである。 ワイヤーロープ加工は、以前はその統一規格がなかったため、加工方法の不徹底や技術の未熟さによる人身事故が多く発生していた。昭和47年北九州市でワイヤーロープ加工を個人創業され、自ら知識と経験を活かしながら、技術者の養成に努めて、業界の発展に大きく貢献。今日ではワイヤーロープ加工は「産業の命綱」と言われるまでになり、昭和54年より全国ロープ加工組合連合会の加工技能試験の検定員として九州一円で指導をしている。平成13年第1回北九州マイスター認定、平成20年厚生労働大臣彰功労賞をそれぞれ受賞。
≪教育者奨励賞≫
福岡市立原中央中学校 筝曲部指導者 河原 久子
お母様の森田定子様(昭和57年福岡市文化賞受賞)に師事され、後に東京にて宮城宗家に教えを受ける。生田流箏曲宮城社大師範、箏曲鴬絃会主宰としても精力的に活躍。 昭和52年からは福岡県教育センター主催の「音楽教育初級」にて講師として参加、昭和57年福岡市教育委員会主催による「箏-その発生から現代まで」に出演される。その後は「移動音楽教室」にて小・中学校にて指導を行う。また、平成7年ユニバーシアード文化交流において箏教室を開催。市民芸術際参加で定期演奏会や、コンサート活動など様々に活動されている。 原中央中学校では、開校の平成元年から「日本古来の文化である和楽器にふれさせ、心の作法を学ばせたい」という思いで箏曲部がつくられ、その指導にも熱心に取り組まれている。平成11年からは福岡市立中学校の音楽の授業にて箏の講師として、各校を回り、博多・月隈両小学校では邦楽クラブにて三絃のご指導もされている。 現在は、福岡三曲協会副会長、福岡文化連盟会員、宮城会九州支部福岡部会幹事、朝日・ももちパレス両カルチャーセンターにて講師としても活躍。
私立東福岡高等学校 教諭・ラグビー部監督 谷崎 重幸
谷崎監督の指導方針は「ラグビーを楽しむ」こと。何よりも選手の自主性を大切にし、戦術は選手たちで工夫している。 ニュージーランドで、心からラグビーを楽しんでいる現地の高校生を見て、それまでの教え込む指導から、選手の創造力を活かし、選手たちのチャレンジを奨励することで、選手の長所を伸ばす選手主導型指導へ転換した。 「選手が主役」のチームとして、選手と共に考え、選手のお蔭でラグビーを楽しめることに感謝する気持ちを忘れず、選手のミスは監督である自分の指導責任と語り、ラグビーを楽しむこと、ラグビーに全力で取り組むことを大切にする。「人は信頼の中でのみ力を発揮する」の考えのもと、監督は選手を信頼し、選手は信頼の中でラグビーを楽しむ。それが第87回全国高校ラグビー大会での初優勝を呼び寄せた。 谷崎監督の留学の影響はチームだけでなく、福岡県にU16・U17・代表と学年別代表チームを設定し学校対抗的な日本のシステムにも選手個々を尊重する年齢別システムの構築など、大きな広がりを見せている。又、東福岡高校は毎年3・4人ずつの生徒がニュージーランド、オーストラリアに半年留学する「提携校」という関係を結び、現地の高校での授業は単位交換され、日本での進級にも支障が無く、グローバルな視野での体験ができる最高の環境を提供することに尽力している。 今も、共に育む「共育」を心に命じて指導を続けている。
≪地域社会教育賞≫
きりん文庫かすが 主宰 徳永 明子
耳から聞く物語の魅力にとらえられ、昭和60年杉並区の自宅で「きりん文庫」を開き、聞くことを中心にした読書活動に取り組むようになる。平成6年、郷里の福岡に帰り、「きりん文庫かすが」を始める。 地域で子どもの読書ボランティアとして活動するかたわら、長年の経験から、子どもの読書活動についての指導者として、読書ボランティアや、母親を対象とした講座の講師も務めている。 日々の文庫や近隣の保育所、小学校などでのおはなし会を子どもたちとの一期一会と捉えて、おはなしを通して、生きた言葉を子どもたちに届ける活動を行っている。 また、福岡女学院大学天神サテライトの市民講座を始め、福岡県内外で開催される講演会・講座などにおいて、子どもたちに本の楽しさを届けるために、同じ目的で活動する後進の指導にあたっている。 経験の豊富さと指導力を併せ持ち、現在でも精力的にボランティア及び講座講師活動を続けており、福岡県の子どもの読書を推進するためのリーダーとしての活躍がこれからも期待される。 平成17年度伊藤忠記念財団子ども文庫功労賞受賞。
福岡県西警察署少年補導員 堤 耕一郎
過去PTA会長を3期、副会長を3期、書記を1期務め、学校に対して常に協力的で、現在も学校サポーターとして学校運営についての支援を行い、校内の生徒の活動状況を見守っている。 毎日教職員とともに登校時から生徒に挨拶やことばかけを行い、服装や頭髪など生活違反を繰り返したり、暴言をはく生徒に対し親身になって関わり諭す活動を続け、着実に生徒の立ち直りに貢献するなど、継続的で地道な活動が学校運営の大きな力となっている。 昭和63年4月から西陵校区少年補導員として、21年間にわたり地域の児童生徒に関わる。健全育成の活動の一環として、毎週土曜日夜間パトロールに参加し、児童生徒の非行防止、健全育成活動に取り組んでいる。 児童生徒の非行問題には、地域交番や警察署を頻繁に訪ねるなど関係機関との連携を取りながら問題の解決に対応している。非行問題を抱える少年少女の相談だけではなく、保護者からの信頼も厚く、校区の諸問題に積極的に取り組み、確実な成果をあげている。
≪記念演奏≫
福岡市立原中央中学校 筝曲部
福岡市内でも珍しい、中学校での筝曲部。部員は2008年6月現在、1年生から3年生まで42名。河原久子先生、抄子先生のご指導のもと、邦楽はもとより現代の楽曲に至るまで、幅広いジャンルの曲を演奏している。
地域の文化行事や中学校文化連盟主催の音楽会などに参加。筝曲を身近なものと感じられるような演奏を目指して、日々練習に励んでいる。
≪基調講演≫
テーマ
「子どもの育ちとリーダーの感化力」
フランス菓子16区 オーナーシェフ 三嶋 隆夫 氏
16区のお菓子は、厳選された旬の素材を新鮮なまま、磨き上げられた技術を集結し、一切妥協せず、心をこめて作り上げる。だから、食べたときに思わず顔がほころぶほどおいしい。 学生時代にラグビーから学んだ「全員でボールを運んで、トライにつなげる」という「チームプレイ」の精神を原点として、厨房の中で自らもチームの一員として動く傍ら、チームのリーダーとして、スタッフを時には厳しく叱り、時には明るく励ましながら、全員で小さなひとつのィ菓子を真心込めて作り上げている。 そして、スタッフが仕事しやすい環境を整えることが、おいしいお菓子作りへとつながるとの考えから、洋菓子店としては珍しく、自社ビルに社員食堂を設置し、管理栄養士がつくったメニューの食事を提供するなど、若いスタッフの健康への配慮も忘れない。 オープン以来、育てた職人は100人を超え、独立して各地に開業したお弟子さんの数は26名に上る。お菓子作りの技術はもとより、徹底した現場主義で、本業を極める中から次代を担う「心・技・体」とも備わった職人を続々と排出しており、人間教育の成果も目覚しい。 現在は福岡県洋菓子協会会長として、福岡県の製菓業界のリーダーとしても活躍。
≪記念シンポジウム≫
テーマ
「子どもの育ちとリーダーの感化力」
【コーディネーター】教育オンブズマン 理事長 山口 秀範 氏
【 パネリスト 】フランス菓子16区 オーナーシェフ 三嶋 隆夫 氏
【 同 】東福岡高等学校 教諭・ラグビー部監督 谷崎 重幸 氏
【 同 】南川鍼灸整骨院 院長 南川 真一 氏
【 同 】碇精神医学研究所 所長 碇 浩一 氏
【 同 】(株)インターナショナルエアアカデミー 学院長 永江 靜加 氏
学校崩壊、荒れる中高生、目標を見失なった若者たち・・・・。 深刻な教育現場からのレポートを目にする度に適切な指導力不足が指摘されます。 一方、スポーツ・技能芸術・学力回復など目覚ましい成果を上げた集団の栄光の蔭には、必ずと言っていい程、信念と情熱溢れるリーダーの存在が、浮かびあがって来ます。 今こそ、子供たちの健全な生成に向けてリーダー(指導者)の役割が、求められています。 各界のユニークなリーダーたちの体験に耳を傾けてみましょう。 皆さん方にとって多くのヒントが発見されるに違いありません。
第5回市民教育賞表彰式
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福岡県中小企業経営者協会
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TEL092 -451-8593 FAX092-451-9379