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市民教育賞
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市民教育賞表彰式
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受賞者一覧
市民教育賞は、後進を育てることに情熱を持って地道に取り組んでいる方々を表彰することにより、その活動を多くの人に知って頂き、また同様に取り 組んでいる方々への応援になればと考え、今年で4回目を迎えました。エネルギー溢れる活動家の生の声を是非聞いて頂き、福岡の教育の一助にな れば幸いです。
「第5回市民教育賞」表彰式を平成19年6月9日(土)に開催いたします。
日 時
平成18年6月10日(土)12:30~
横山実行委員長
場 所
エルガーラ中ホール(福岡市天神)
主 催
市民教育賞実行委員会
(社)福岡県中小企業経営者協会
協 力
NPO法人教育オンブズマン
後 援
福岡県、福岡県教育委員会、福岡市、
福岡市教育委員会、 北九州市、北九州市
教育委員会、福岡県商工会議所連合会、
福岡青年会議所、西日本新聞社、TNCテレビ 西日本
≪教育者奨励賞≫
◆受賞者 :
西 福江氏
・
重枝 一郎氏
教育現場(保育園・幼稚園・小学校・中学校・高等学校)で子供たちに感動を与え、夢や志をはぐくむ教育実践を行っている教育者
≪地域社会教育賞≫
◆受賞者 :
佐藤 明男氏
・
林久美子氏と糸島地区保健師ブロック協議会
地域社会において、子供たちの健全な育成に力を注いでいる個人又は団体
実行委員長
横山 正幸
福岡教育大学
名誉教授
実行委員
碇 浩一
碇精神医学研究所
所長
石村 僐悟
(株)石村萬盛堂
代表取締役社長
山口 秀範
NPO法人教育オンブズマン
理事長
稲田 健二
NPO法人教育オンブズマン
理事
山下 秀信
福岡県PTA連合会
副会長
清水 昭比古
九州大学
教授
和佐野 健吾
福岡県私学協会 福岡地区支部
支部長
田代 俊一郎
西日本新聞社 編集局文化部
部長
林田 スマ
大野城まどかぴあ男女平等推進センター
所長
正平 辰男
東和大学
教授
三角 公仁隆
ミスミ商会
代表
片平 幸子
福岡市PTA協議会
副会長
小早川 明徳
(社)福岡県中小企業経営者協会
会長
藤新 成信
(社)福岡県中小企業経営者協会
理事
渕上 高当
(社)福岡県中小企業経営者協会
理事
≪教育者奨励賞≫
社会福祉法人福栄会 高取保育園 園長 西 福江
保育園は幼児期の一番大切な時間を、親よりも長時間幼児と接していることから、人と人とのかかわりの一番大切な部分を教えていきたいと考えている。高取保育園ではゼロ歳児から6歳まで222名の園児を預かっており、その3分の1が何らかのアレルギーを持っている。これは家庭での乱れた食生活によるものが大きく、幼児にアレルギーとして現れているのである。このような現状から子供たちの食事にきちんと向き合う必要があると考え、保育園での食育を開始した。最近の家庭での食事は洋食化が進み、やわらかい物が多く栄養過多で数回かむと飲み込んでしまうものばかり。そこで保育園では純和食の給食をと考え、主食は三分づきの玄米に、自家製の味噌を使用したみそ汁やひじきなどを提供。午前10時と午後3時のおやつにも気を配り、手作りせんべいやいりこおにぎりなどを出している。また、折を見ては、両親と親子のきずなについて話をすることで、親が子育てに真剣に向き合う環境づくりに努め、さまざまな実体験を通じて子供たちの感性の扉を開く工夫に取組んでいる。
■西先生インタビュー
■西先生表彰模様
福岡市立千代中学校 教諭 重枝 一郎
エンカウンター・アサーショントレーニング(非攻撃的自己主張)という新手法を取入れ、班活動による集団づくりに取り組み、コミュニケーションの質の向上を図ってきた。その結果、次第に生徒たちの生活態度は落ち着き、誰にでもきちんと元気な挨拶が出来る活発な校風へと変化した。このような班形態を活かした指導を学校生活全般に取り入れたことで生徒のコミュニケーション能力が向上し、生徒同士が認め合うことでリーダーの育成にもつながり、いじめや不登校が激減している。このような環境づくりのためには、教職員の共通意識と協力が不可欠であるが、重枝さんは学年主任としてだけではなく、全職員の要として教職員の協働をも図ってきた。その成果は他校の認めるところで、福岡市や北九州市の中学校約10校に校内研修の講師として招かれている。生徒指導研究会事務局長を5年、サッカー選抜チーム監督も8年務めており、福岡市全体の教育にも貢献。理論だけでなく情熱を持った実践力は、生徒のみならず教師にも多大な影響を与えている。
■重枝先生インタビュー
■重枝先生表彰模様
≪地域社会教育賞≫
福岡市立和白中学校 バレー部 外部コーチ 佐藤 明男
福岡市立和白中学校バレー部の外部コーチになるために25歳で脱サラし、35年間バレーの指導を続けている。教え子の総勢は約300人に上り、うち最高齢者は50歳になっている。 当初は大手建設会社に勤めていたこともあり、指導は日曜日だけであった。しかし、もともと高校時代に国体にも出場した経歴や、厳しい指導をしても目を輝かせてついてくる部員を見ていると、週1回の指導では飽き足らなくなり、勤務先を2ヶ月後に退社。全く経験のない訪問販売の仕事をしながら平日も指導をするようになった。部員たちは午後4時過ぎから自主練習し、佐藤氏の仕事が終了するのを待って午後7時から練習。仕事が終わらずに、体育館のステージで残った仕事をしながら指導したこともあったという。猛練習の成果は3年目に表れ、市大会では男子が見事優勝。男子を10年指導後、女子を25年指導。土日も休まず指導する姿に生徒達からは「おやじのような存在」と慕われる。今年の3月には、これまでの教え子約120人が福岡市内のホテルで還暦祝いを開催するほど人望が厚い。
■佐藤先生インタビュー
■佐藤先生表彰模様
林久美子氏と糸島地区保健師ブロック協議会 保健師 林 久美子
西の佐賀県唐津市と東の福岡市に挟まれた糸島地区(前原市・志摩町・二丈町)は、養護学校・児童相談所・療育施設・総合病院などがなく、教育・福祉領域の機関に恵まれない“陸の孤島”。この地区の障害児者とその家族は恵まれた環境を求めて、転出を余儀なくされるケースが後を絶たないという。林氏は、同僚の地域保健師たちと共に2000年から九州大学と連携して、まず乳幼児健診とその後のフォロー体制の再構築を目指した。さらに2004年からは糸島地区保健師ブロック協議会と糸島地区特殊教育連絡会との情報交換を開始し、教育・福祉行政にかかわる様々な社会的資源を有機的に連携させるための『要保護児童ネットワーク会議:発達部会』を開催。ここに多職種(保健師・医師・保育士・臨床<発達>心理士・聴覚言語士・教師・研究者・学生・福祉NPO職員・ボランティアなど)な人々が集結し、発達障害児を出生から就学まで支援する新しく独自な地域システムの礎をつくった。 発達障害児の早期発見と早期対応に関する斬新な研究知見やその後の発達支援活動などは、国内外の学会発表などを通して、学術的にも社会的にも高い評価を得ている。
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■林氏インタビュー
■林氏表彰模様
福岡県中小企業経営者協会
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